8月末に丸6年お世話になった
磐清水の安楽寺から
家族みんなで奥州市胆沢に引っ越しました。
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昨年、3年越しの思いを持って参加した
太陽舎でのシャーマニズムのアドバンス合宿。
その中でいくつかの
シャーマニックジャーニーや儀式が
( もしかしたら全体が )
このことにつながっていると感じています。
より本質で生きようとすることが
自分自身の真実を生きようとすることが
シャーマニズムの学びの道を歩かせてくださいと
願ったことへの答えだと思いました。
見える世界では大きなことが起こって
その直後に
合宿メンバーのメッセージのスレッドには
阿鼻叫喚や、恐れや、混乱をてんこ盛りにした
気持ちを書きました。
スピリットに関わるということは
本当に本当の覚悟がいることだと思う体験でも
ありました。
合宿の先輩メンバーからは、よく聞いていて
毎回ドキドキしていたけど。
師匠である濱田さんに会いに大阪行ったこと、
その時に関西のシャーマニズムの先輩たち
ゆきこさんや美鈴さんにも大変お世話になりました。
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決してスピリットがいじわるで
そうして動いてくれているわけではなくて
必要ないろんなことを促してくれて
ちゃんと創造のあたらしい道を
用意してくれていました。
( つまり投げっぱなしではないということ )
これはきっと、待ってるだけでは起きなくて
直感でこの方に連絡してみよう、とか
実際に足を運んで感覚を感じてみる、とか
そういうご縁が道をひらいてくれました。
・
わたしがジャーニーで見つけたのは、
願ったのは
お寺とも、泰雲さんの波とも関係ない
自分自身にとって、より自由な施術室をもって
施術をすること、でした。
それから、合宿とは別の機会に
「 物語 」のジャーニーをした時
わたしのテーマは太陽だったのですが
スピリットから教えてもらった物語が
それからわたしの核になりました。
もっと物語のジャーニーをいろいろしていきたい、
そんな願いがでてきた時に
もっと静かな場所にいくんだろうなという
予感がありました。
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人によってそれだけ真実があるけれど
これはわたしの真実です。
でもこれも一部です。
たくさんの傷や痛み、恐れも見つけました。
奥州市胆沢での暮らしは
まだはじまったばかりだけど
学びが多いです。
これも磐清水安楽寺での6年間の暮らしが
あったからこそです。
磐清水で暮らすことができたからこそ
できた体験、時間、出会えた方たちがたくさんいます。
ありがとうございました。
東京から出てきて、憧れの田舎暮らし初体験で
本当に何もできなかったわたしを
育ててくれた、大切な大切な場所です。
冬以外は、月に数回は千厩を行き来します。
これからここでどんな物語を紡いでいくのか
楽しみです。